【書籍内容】
「桃源郷」の大橋淳氏、「アンジェ」の洞本昌明氏、「北国からの贈り物」の加藤敏明氏−−成長し続ける現役最強のネットショップ経営者3人が、ネットショップ経営の心構えから集客方法、商品企画、販売テクニックからシステム構築、スタッフの人事まで、成功ノウハウを本書で初めて明らかにします。
【レビュー】
ネットショップを運営しているわけではありませんが、「ネットショップ=サイトでモノを売る」というのは、僕のビジネスと決して遠くはないので、手に取ってみました。
そして、読み終えて思った事。
この本のターゲットとなっているのは、主に、ネットショップの入り口に立っている経営者というところでしょうか。
現場レベルで活用できるテクニックも書かれていますが、実務で行っている方なら、多分知っているであろう事がたくさん書かれていたように感じました。
なので、この本から何かテクニックを学ぼうとしているなら、オススメはできません。
(アマゾンのレビューでは、テクニックが満載!と書かれていますが、僕は全然そうは思いません)
むしろ、この本から学べるのは、考え方の方向性や、ネットショップを運営するものとして、この事だけは決して怠るなという戦略のポイントを学べます。
簡単に、その戦略の一端を書きますと、ネットショップと言えども、人と人のつながりがあってこその商売だという原点を忘れるなという事が書かれています。
メール1つをとっても、売ろう!売ろう!とするんじゃなくて、人と人の付き合いを基本にする事が大切で、それが結果として売上につながるんですよ。
という事が書かれています。
驚いた事に、3つのネットショップの代表者の共著でありながら、その考え方は共通していました。
売れているネットショップは、人と人のつながりを大切にしているんだな・・・という事が、この書籍の、3つのショップの代表者から、同じテーマでの意見を各々が述べるというスタイルによって、浮き彫りにされています。
その考え方をベースに、じゃ、立ち上げ時には、どうすれば成功するのか。裏を返せば、失敗するネットショップの共通点は何か。
店舗名はどうすればいいのか。
サイト構築の際に、どのページにチカラを入れるべきなのか。
メールマガジンはただ配信すればいいというものではなく、内容が大切で、その内容は、XXを控えないと売上につながらない。
などのテクニック、戦術論が書かれています。
ただ、本の中にも書かれてますが、こういう、うわべだけを真似ても、売上はついてこないんです。
本質が大事で、その本質とは何か。
そんな事を学べる本でした。
ネットショップで壁にぶつかっている、あなた。
ネットショップを始めようと思っている、あなた。
ぜひぜひ、手にとって読んでみてください。
読んで、書かれている事を実践するかどうかで、売上が100万円単位で変化するかもしれませんよ。
楽天のベストショップ経営者が教えるEコマース成功の条件
【評価】
★★★ 迷ってるなら買ったほうが良い本
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